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CASE STUDY

導入事例

CASE 80

半導体技術ソリューション

物体検知ソリューション(LIOD)

低消費電力、物体検知機能搭載 小型カメラモジュール

ソリューション動画

 

【物体検出】

  • ●ハードウェアによるディープラーニングエンジンを搭載(LIOD専用IC)
  • ●検知物体の情報(位置、サイズなど)を10~15fpsで出力可能
  • ●人、顔検知用の検知用モデルデータは標準提供

【低消費電力動作】

低消費電力サイクル動作で、待機時:100uW、検出実行時:89mWを実現

<低消費電力サイクル動作>

  1. 1.物体検出処理を実行するLIOD専用ICは通常待機状態
  2. 2.イメージセンサ搭載の動き検出機能により、撮影画像に動きがあるときのみ、LIOD専用ICに画像を転送して検出処理を実行
  3. 3.物体検出出来れば検知情報を出力、検出が無ければ再び待機状態に遷移

【高感度イメージセンサ】

  • ●高感度イメージセンサにより低照度(約5Lux)で撮影が可能
  • ●グローバルシャッタ方式により動きによるブレが少ない撮影が可能
  • 動き検出機能搭載で撮影状態の変化をとらえることが可能

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