CASE STUDY
CASE 74
データ管理・分析
生産性向上
見える化・可視化
生産現場で集めたデータをBIツールで活用
製造メーカー様で「既に設備からデータ収集しているが、うまく活用できていない。簡単に見える化や分析ができないか?」との相談を受けました。調査したところ、以下の課題がございました。
・収集したデータが個別にグラフや帳票になっており、分かりづらい
・設備毎のメーカー異なるため、収集データの保存先がバラバラ
・新しくデータを収集したい設備との連携方法がわからない
・収集データの反映に1日掛かる為、対応が遅れてしまう
上記課題を解決するために今回、BIツールの活用、データ収集設備の追加、タブレット帳票の導入を実施しました。
データはEXCLEを使った単な純分析だけで、データ活用ができていない
データ反映が1日遅れ、手書き帳票になると数日後の反映になる
関連する設備間でのデータ分析がしたい
BIツールを使うことで複雑な分析が可能になり、グラフや帳票でわかりやすくなった
帳票をタブレットからの直接入力にすることで、当日に帳票として活用できるようになった
関連する設備をまたいだ解析ができ、生産効率が向上した