CASE STUDY
CASE 7
見える化・可視化
工場・職場環境改善
防爆環境内の手書き作業をタブレット端末でシステム化し、
作業効率の向上と残業時間のゼロを実現!
進捗管理の手入力作業をなくしたい
電子部品メーカーからのご相談です。
紙の製造チェックシートの入力と集計の手間がありました。
工数を集計する際に、残業が常態化していました。
また、不適合製品が発生した際に、特に残業が増えていました。
課題
現場で記述した紙のチェックシートを人が集計していた
不適合品が発生した際に、紙のチェックシートから探していた
集計後の手入力作業と原因の調査で、残業が常態化していた
導入効果
タブレットを用いてシステム化した為、人の集計がなくなった
不適合品発生時に、履歴を即時に追え、作業効率が向上した
新規冶具やブラケット等を設計・製作!
システム化した事により残業時間がゼロとなった
防爆エリアに防爆対応タブレットを導入する事で、紙での手書き作業をタブレットでの入力作業に変更した。そのことでヒューマンエラーがなくなり、作業効率が向上した。
タブレットで入力されたデータを即時集計する事で、その結果を大型ディスプレイに表示し、進捗管理が出来るようになった。
過去データを簡単に検索できることにより、不適合発生時の調査といったイレギュラー処理に対処する作業時間を短縮できた。結果、これまでと比べて作業量が減り、残業時間がなくなった。
製造業チェックシートを紙で運用している企業