CASE STUDY
CASE 68
コスト削減
安定操業・安定稼働
工場・職場環境改善
移動クレーン制御部の無線化・二重化
フィルムメーカーからの相談です。
制御盤と移動クレーン間をケーブル配線からトロリ線に変更したいが設備改造も必要になり、更新に高額な費用がかかる
通信関連の不具合によって製造ラインが停止する
制御盤と移動クレーン間にCC-Linkの光伝送装置を設置することで簡単に通信を無線化でき、既存設備をそのまま使え、更新費用が低減できた
CC-Linkを2系統使うことで1系統で問題が発生しても製造ラインは継続稼働できる