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CASE STUDY

導入事例

CASE 66

データ管理・分析

工場・職場環境改善

OEE指標による製造現場の生産性向上

工場のスマート化においては、工場全体を定量的に評価することが重要です。

OEE(設備総合効率)の観点から生産状況を評価し、改善活動を実現します。

導入の背景・課題

製造メーカーからのご相談です

  • DX化を進める中で、これまでセクション毎(工程、ライン)で行ってきた改善を工場全体で進めたい
  • 仕様や目的が異なる設備を同じ基準で評価する必要が出てきたが、適切な手法が分からず困っている
  • 現場の各設備からデータを収集する上で、どういった手法が必要かわからない
課題

セクション毎に様々な評価指標が存在し、工場全体として一元的に評価することが困難。

様々なメーカーの設備があるが、どのようにしてデータを取れば良いかわからない。

導入効果

OEE指標による定量的な数値化により工場全体としての稼働評価が行えるようになった。

設備に合わせて様々な手法からデータ収集を実現。古い設備からのデータ取得も実現できた。

導入システムの概要

導入のポイント

  • 生産運用を把握したうえでの定義設計
    導入においては、運用を理解した上での定義決めが重要になります。
    本領域に関しても、製造現場に詳しい当社エンジニアがサポートします。
  • 設備からのデータ収集
    設備から生産情報(生産時間、停止時間、良品数 etc.)を取得することが重要になります。
    当社では、既存設備の調査、改造からサポート可能、様々な手法でのご提案します。

応用できる業界・職種

製造業自動車部品/化学品/食品製造などのお客様

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