CASE STUDY
CASE 63
リニューアル
品質向上
見える化・可視化
老朽化したシステムをリプレース・機能統合!
「2つのシステムで運用しているが、どちらのシステムも老朽化し、開発者が退職したことで機能追加が出来ずに困っている。また、お互いのシステムのデータ参照して入力をする必要もあるため、更新と合わせて機能改善をしたい」
というご相談をいただきました。
DOSシステムとACCESSシステムの両方が古いOSのため、ハード更新ができない。当時の開発者は退職し、機能追加ができない。
お互いのシステムのデータを参照して実績管理をする必要があり、手間が掛かる。
製品毎に検査項目が異なり、項目数も多いため、基準を満たしているかどうかが分かり難い。
現場業務と機能のヒアリングを繰り返すことで 同じアウトプットが得られるシステムを最新OSで再構築。処理を理解することで機能追加が 行えるシステムとなった。
システムを統合することで、1度の入力で実績管理ができるようにした。
原料と製品の 検査結果をグラフ化することで、検査基準値を満たしているかを見える化できるようにした。