CASE STUDY
CASE 6
人手不足対応
見える化・可視化
離れた設備の稼働状態を簡単見える化!
920MHz無線通信ユニット
CONTEC製CONPROSYSを使用、設置が簡単、低価格で見える化を実現!
製造メーカからのご相談です。
事務所から離れたネットワーク化されていない設備状態を監視したい。
夜間も設備の監視が必要で、今は社員が見回っている状態です。
夜間は別拠点からの監視として、無人化したい。
課題
離れた設備からI/Oやアナログデータを集めたいが、ネットワークがない
設備の稼働状態を遠隔地から監視したい
異常発生時に即座に対応を行いたい
導入効果
CONPROSYSを使うことで、無線によるデータ収集工事費を削減
稼働状態をWEB配信することで、監視人員を削減
メール通知機能で、リアルタイム に異常が把握でき、現場を無人化
*JoyWatcherSuiteは、ジェイティ エンジニアリング社の工程監視構築ツールです。
*CONPROSYSは、CONTEC社の製品です。
920MHz無線通信ユニット(CONPROSYS)と、SCADA(JoyWatcher)の組み合わせで要求事項を実現。
【データ収集】
設備毎にCONPROSYSを設置し設備データを取得。
【設備監視】
CONPROSYSの上位連携機能(OPC-UA接続)を使用し、取得した設備データをSCADAで表示。
【遠隔監視】
JoyWatcherのWEB機能を使用し、現場にいなくても遠隔地から監視。
【異常通知】
JoyWatcherのメール通知機能を使用し、リアルタイムに現場の異常を確認可能。
製造業既設設備の稼働監視を行いたいが、遠隔で配線工事ができない既設設備の稼働監視を低価格で実現したい