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CASE STUDY

導入事例

CASE 55

コスト削減

人手不足対応

工場・職場環境改善

見える化・可視化

装置の稼働状況を遠隔監視

装置稼働状況の遠隔監視を実現!

ユーザーに納めた設備を、社内から

状況確認・メンテナンス

導入の背景・課題

納入済み工業炉のモニタ・メンテナンスを現地に出向かず実施したい 

工業炉メーカーからのご相談です。

「遠方に納入した工業炉に不具合があった場合、状況が分からず、現地に出向いて確認するしか方法がなく、原因によっては再訪問する必要があり、困っています。社内から遠隔地の設備監視やPLCのメンテナンスができる良い仕組みはありませんか」

課題

納入済み工業炉に異常が発生した場合、現地に出向かなければ状況が分からない

制御ソフトに不備があった場合、毎回現地に出向き改造する必要がある

導入効果

一時切り分けを遠隔で行い、移動時間や出張費などのコストを削減

コスト削減に加え、顧客の設備停止時間も削減!  

導入システムの概要

導入のポイント

  • クラウド環境を利用した遠隔接続
    プライベートクラウドと、閉域ネットワークで安全なリモート環境を実現
  • 監視画面をプログラムレスで実現
    クラウド上でSCADA(JoyWatcher)ソフトウェアを実行させることで、プログラムレスで安価に監視画面を作成
    また、監視項目の追加や変更も簡単に対応可能
  • PLCソフトウェアの遠隔メンテナンスを可能に
    通常使用しているPLC開発ツール(GX-Works)で、遠隔地の装置PLCを接続することで、メンテナンス効率がUP

応用できる業界・職種

製造業装置メーカー(PLCで制している装置の遠隔監視)

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