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CASE STUDY

導入事例

CASE 50

人手不足対応

安定操業・安定稼働

システム間のデータ連携をHULFTで簡単に実現!

システム間のデータ連携をHULFTで簡単に実現

異なるOS間でのデータ連携が可能ホストとのインターフェース構築が容易

・ネットワーク負荷が軽減

導入の背景・課題

食品(調味料)メーカー、自動車メーカーからのご相談です。

ホストコンピューター側とMESサーバー間にて、製造予定データ、各種マスタデータ、製造実績データなどのデータ連携が必要であるが、OSに依存されず、信頼性が高く実績のあるパッケージソフトはないかとのご相談でした。

課題

ホストコンピュータと安全確実なファイル連携が必要

メーカー間の通信仕様をとりまとめすることが困難

リアルタイム性を要求したいが、ネットワーク負荷はかけたくない

導入効果

ファイル連携送信側、受信側のログが充実。異常時、再転送可

インターフェースは、HULFTを使用する事で実績あるファイル連携

トリガ機能にて受信時のみタスク実行が可能、常時監視処理が不要な為、ネットワーク負荷が軽減

導入システムの概要

導入のポイント

異なるOS連携・・・様々なOSにHULFTが対応しており、異なったOS間でのデータ連携が可能

 

通信負荷軽減・・・トリガ機能を利用し、ファイル受信時のみデータ処理タスクの実行が可能
         常時監視処理が不要な為、ネットワーク負荷が軽減できる


仕様決め容易・・・HULFTを使用する事で、ホストコンピューター側のシステム担当者
         (大手メーカー)とのインターフェースルール決めが容易


テスト費軽減・・・ファイル連携部分は確立されている為、通信テスト時間が少なくて済む為、
           通信テストにかかる費用が減少

応用できる業界・職種

信頼性の高い連携が必要なシステム

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