CASE STUDY
CASE 44
データ管理・分析
人手不足対応
QRコードで部品のトレーサビリティを実現
製造部品のトレーサビリティを実現したい
産業機器メーカーからのご相談です。
製造後に1ロットずつ、部品の検査を実施しています。
検査記録をしていますが、どの検査チャンネルにどの部品をセットしたか分からないため、
個体別のデータが分かるようにしたいのですが、いい提案はありませんか。
品質データを紙に記録していたが、部品とデータが紐付いていない
不具対象部品を絞り込めないため、対象ロット全ての回収が必要
納入先から、品質データの提出を求められ、手作業でリストを作成している
個体識別する事で、トレーサビリティを実現!
迅速に品質情報を検索可能!
回収が必要な部品をピンポイントで回収可能に!
不具合対応費低減に効果発揮!
提出する品質データを自動作成し、手書き作成の手間を軽減!