CASE STUDY
CASE 42
サイバーセキュリティ
サイバーセキュリティで製造現場を守る!
ウイルスによるライン停止や情報流出を未然に防ぎます。
製造メーカー様からのご相談です。
IoTやクラウド活用など、工場のDX化推進に伴い、「製造現場でのサイバーセキュリティリスク」への懸念が高まり、自社のIT部門に相談するも
といった課題に直面し、具体的な対応を進めることのできないままとなっていました。
IoT化に伴い、製造現場でのサイバーセキュリティ導入が必要になってきた。簡単に導入できるものがないか?
従来のセキュリティ機器で、制御現場の機器(PLCなど)が守れるのかわからない。
現場ネットワークに「後付け」して設置が可能。簡単にサイバーセキュリティ導入を実現。
従来機器ではサポートしていない制御系プロトコルに対応。製造現場に特化したサイバーセキュリティを実現。
【適応例】 ※図と連携
❶ウイルス感染したPCなどをネットワークに接続してしまった場合にも、脆弱性攻撃やワームの侵入・拡散、不正アクセスを防止
➋保守ベンダーの持ち込み端末からの脆弱性攻撃やワームの侵入を防止
➌レガシーOSが稼働しているHMIを脆弱性攻撃・ワーム感染から保護し、生産ライン内での横感染を防止
➍PLCに対応するプログラム書き込み命令を事前に登録した端末からのみに制御することで改ざんや操作ミスに起因するトラブルを防止
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