CASE STUDY
CASE 4
生産性向上
人手不足対応
量産化期間短縮
コスト削減
キャップ締めがある製造業
キャップ締め自動化で人材不足解消!
→双腕ロボットによるキャップ締め自動化システムを導入
→今ある設備を活かして安価な自動化を実現!
キャップ締め自動化で人材不足解消!
→双腕ロボットによるキャップ締め自動化システムを導入
→今ある設備を活かして安価な自動化を実現!
安価に自動化できないだろうか!!
試薬製造メーカーからのご相談です。
充填機とキャップ本締め機を使い、人手でキャップとボトルの供給/キャップ仮締めを行っている。 労働人口減少に伴い、作業者の確保が難しくなってきた。今ある設備を生かして、安価に自動化を実現できないだろうか。
※上記の様なお客様の課題を解決するために開発しました。
課題
専用機は高価
専用機は各可動部ごとに部品点数が多く、設計時間も掛かり、費用対効果が出ない
スペースが狭い
人今ある設備を流用するため、現場に人一人分のスペースしか無い
品種追加が多いため
ロボットでの対応を考えた場合品種追加のティーチングが面倒
導入効果
双腕ロボット duAroを導入
今ある設備を活かし、キャップとボトル供給/キャップ締めを双腕ロボット1台で安価に実現
省スペース対応
人一人分のコンパクトな設置スペースで人と双腕ロボットが協働作業可能 ※1
ダイレクトティーチング
スキル不要で直感的ティーチング
(1)安価なシステム構成
今ある設備を活かし、作業者の代わりとして人協働双腕ロボット1台を導入することで低コストで実現。
(2)省スペース化
人一人分のコンパクトな設置スペースで人とロボットが協働作業可能。
フレキシブルな生産ラインを実現。
人協働双腕ロボットは安全柵が不要。
(3)簡単ティーチング
人が直接ロボットを押し・引きして動かし(ダイレクトティーチング)位置教授をことで、ロボット操作未経験者でも直感的なティーチング操作を実現。
製造業食品、薬品、化粧品