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CASE STUDY

導入事例

CASE 38

人手不足対応

ロボットによる箱詰自動化システム

全自動で箱詰め 
    人手不足解消!

→簡単ハンド交換で  
    多品種対応!

→特殊ハンド設計による製品の一部を重ねた状態の箱詰めを実現

導入の背景・課題

人手作業を自動化することで人材不足を解消したい!

サプリメント製造メーカーからのご相談です。

・少子高齢化に伴い、人材の確保が難しくなってきた。

・人手不足解消の為、箱詰め工程の自動化ができないか充填機メーカに声をかけたが、専門外で相談に乗ってもらえなかった。

 

課題

人材の確保が困難。また、人手作業を行っているため、数量間違いなどの人的ミスを減らして不良品を無くしたい

商品は多品種小ロットが多く、段ボール箱の種類が多い

導入効果

箱詰自動化で、人材不足解消、 生産性向上、ロボット導入でミス低減できた
作業者4人→1人
生産能力 2,500→3,000個/時

自動化の為に製品段ボールサイズ を統一、資材コスト低減できた

導入システムの概要

導入のポイント

●製品の一部を重ねた状態で箱詰

当社独自設計のサーボモータを使用したロボットハンドを開発
左右の間隔を設定した値に自動で動作可能となり、複雑なサシミ状の梱包に対応。

●簡単ハンド交換
シュマルツ製モジュール式吸着パットVEEを採用し、工具不要でワンタッチで簡単ハンド交換が可能に。

 

●最適な自動化提案

お客様の課題を把握し、運用も含めた最適な自動化提案し、段ボールサイズの統一で、ランニングコスト削減。

応用できる業界・職種

製造業食品、洗剤などパウチ袋の梱包作業がある製造業

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