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CASE STUDY

導入事例

CASE 30

人手不足対応

自動化

物を運ぶ作業を搬送ロボットで省人化

導入の背景・課題

■作業の効率を上げるためは多くの作業員を雇う必要がある。
  →作業員を増やすと人件費がかかってしまう。
  →人材確保困難により、熟練者の単純作業へ割り当ってしまい、最適な人員配置ができていない。
■作業量が増えるほど、人的ミス (ヒューマンエラー)の発生リスクや身体的な負担が増える。
■構内の商品/部材は、入荷状況により棚レイアウトや作業場所が変わるため、 配置が変わるたびに場所を調べた  り、覚える必要がある。

課題

人手不足を解消したい

人的ミスを減らして作業効率を高めたい

重量物を安全に搬送したい

導入効果

運搬作業をロボットが代わりに行うことで、省人化を促進

ロボットが搬送物に合わせた作業を自律的に行い、熟練者不足を解消

連続運転と作業品質の統一により作業効率が向上

作業員に負担を掛けず、最大1.5トンの重量物をロボットが搬送

導入システムの概要

導入のポイント

■工場内設備と連動し、ワークの投入/取り出しタイミングをコントロールすることで無人での搬送を実現します。
■人/設備にぶつからない進路をロボット自身が選び、重い商品/部材でも安全に搬送します。
■各搬送ロボットの状況や工程進捗を把握し、複数台の運用でも作業内容に適した動作指示を行います。
ソフトウェアで経路設定を行うことで、走行禁止エリア指定や設備のレイアウト変更にも容易に対応が可能です。
■ ITシステムと連携することで、搬入実績や稼働率の見える化をサポートします。

応用できる業界・職種

製造業商品/部材の搬送がある現場

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