CASE STUDY
CASE 1
生産性向上
品質向上
見える化・可視化
あらゆる生産現場のDX推進に
Edgecrossで、生産現場とITシステムを簡単連携!!
AI、ビッグデータ分析など最先端のITシステムを活用
生産現場の設備データをEdgecrossを使って簡単に収集し蓄積します。
蓄積した膨大なデータを最先端のITシステム(AI・ビッグデータ分析、ERP/SCM)に連携することで、お客様のDX推進を加速させることができます。
立花エレテックはEdgecrossコンソーシアムの公式SIパートナーです。
Edgecrossを活用し、『基本機能や認定アプリケーションを活用したスモールスタート提案』から『ニーズに合わせたカスタム提案』 まで幅広いご要望にお応えし、お客様のDX推進に寄与します。
当社のEdgecross普及活動を評価いただき、【第1回Edgecrossアワード マーケティング部会賞】を受賞しました。(2020/3)
国内外複数メーカーのPLCやロボット、装置からのデータを一元化したい
生産現場では、様々なメーカーの設備が稼働しており、それぞれの設備データを取得することが高いハードルとなっている。
設備から集めたデータを簡単に分析システムで利用したい
設備データを活用した分析などをクラウド上のITシステムで実現したいが、クラウドとFA現場をつなぐ最適な方法が分からない。
課題
生産現場の設備は通信手段がさまざまでデータ取得の一元化が困難
設備データをITで分析したいが連携が困難
導入効果
通信規格を問わず設備情報を取得し、設備状況をデジタル化
最先端のITシステムで設備稼働率や品質を改善
Edgecrossは生産現場で広く使われている「CC-Link IE」「EtherNet/IP」「EtherCAT」をはじめとする各種通信規格に対応し、プログラムレスで生産設備のデータ収集することが可能です。 ※対応ネットワーク約20種類(2020.4現在)
Edgecrossに対応した「エッジアプリ」を自社開発し、生産設備から収集したデータを簡単にクラウドに連携できるモデルを完成させました。生産データをクラウドに蓄積することで設備効率の可視化やビッグデータ分析が可能となり、お客様のDX促進を可能としました。
EdgecrossはWindows上でご利用いただけるソフトウェアで、生産現場のお客様にも扱いやすいユーザーインターフェースです。また、Edgecrossがプリインストールされた産業用PCとして「三菱電機製MELIPCシリーズ」をエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くご案内いたします。
製造業あらゆる生産現場で活用が期待できます